2017年11月21日火曜日

「MAC1」ANU店のMacBook Pro

大学院留学の機会に、ラップトップを新調しようという人は少なくないでしょう。僕もその一人です。日本・アメリカでMacBook Airを使っていましたが、ときどきフリーズするので、オーストラリアに来て第1セメスターのPSP(プレセッショナルプログラム)を終えたタイミングで、思い切ってMacBook Proを購入しました。MacBook Proはエッセイを書くにも計量経済学のソフトウェアを使うにもとても役立っています。

エッセイを書く際には、10本程度のPDFファイルを同時に開けて読み進めることも少なくありませんが、MacBook Proは処理が早くフリーズすることがありません。もちろん、印刷して読む人もいるとは思うのですが、オーストラリアでは印刷代を無視できないので、僕は印刷して読む方法を諦めました。慣れればPC画面上でも読めるものです。MacBook Pro購入後は、ラップトップの処理速度に起因するストレスを感じることがないのです。


「MAC1」ANU店
Source) Google Images

また、計量経済学ではソフトウェア「R」を用いましたが、これはiPadやMacBook Airだとフリーズすると思います。費用便益分析でもエクセルを用いますが、iPadがフリーズして困っている友人をみかけました。もともとプログラミングソフトウェアをラップトップで利用しようという考えに無理があるとは思うのですが、大学院2年間のためにデスクトップを購入するわけにもいきません。MacBook Proは特に経済系の大学院留学生にとって必需品だと思います。

キャンベラには、キャンベラセンターの中にアップルストアがありますが、ANUの近くに「MAC1」というアップル専門店があります。サービスはいいですし、ANU学生には割引を適用してくれます。僕がここでMacBook Proを購入した際には、5%ですがディスカウントしてくれました。留学前に日本で購入する人もいるかとは思いますが、日本とオーストラリアではキーボードの配置が若干違ったりしますので、オーストラリアで買うのもよいでしょう。特に卒業後も海外で働くことを考えている人には外国製PCに慣れておくためにもオススメです。

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