6月12日(火)に第3セメスターを終え、翌日14:00から修士論文の指導教官になってもらいたいドクターと会いました。指導教官になってくれるとのこと。CV事前送付が良かったのでしょうか? 15:00からアカデミックスタッフ夫妻とカフェミーティング。奥さんに世銀コンサルタントの経験があるので、忙しいスケジュールを縫って会って頂きました。ネットワーキングが重要とのこと。夕方からフィジーの友人と会食。
14日(木)からの1週間は、7月上旬のフィジー・スバの国際会議でのプレゼンに向け、資料の作成に取り組みました。ANIPに選ばれたという話は以前にしましたが、そのリサーチについて学会発表を行うことになりました。ANIPの指導教官が僕のプレゼン資料に目を通したいというので、テストとエッセイで疲れ切った心身に鞭を打ってプレゼン資料を作りました。メールで資料を送ると、今とても忙しいので来週末に見る、との返事。
がっかりする暇もなく、最終セメスターの修士論文のアイデアを絞り出します。3日間検討して13日にお願いした指導教官にラフ案をメールで送ったところ、僕のアイデアは採用されず、指導教官が別のアイデアを送ってくれました。いい指導教官です。僕の勘も悪くなさそうです。26日(火)に電話ミーティング。これで修論について今なすべきことが明確になりました。
並行して、フィジーでの学会発表の元となる論文のジャーナル投稿をANIPの指導教官に打診していました。その指導教官は忙しいと言いつつ、僕のジャーナル選択が良かったのか、非常に良い返事をくれました。ジャーナルに合わせて論文の形式を変更し、本日6月27日(水)に提出しました。30日が〆切だったのでギリギリ間に合った感じです。
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