9月12日、昨年ANUのインターンシッププログラムANIPの際に執筆した論文が、ある学術論文誌において出版されるという報を受けました。
このジャーナルは南太平洋諸国の大学(The University of the South Pacific)運営で、インパクトファクターが高いとは言い難いです。しかし、①人生初の査読付き論文であること、②自分一人で書いた単著であること、③多忙な仕事の合間を縫ってリバイスしたことから、出版が決まり嬉しかったです。
ANUシンクタンクのアソシエイトとしての出版にすることにしました。研究所のマネジャーに連絡し、恩師の研究所長に伝えておいてほしいと依頼しました。当時のスーパーバイザーは世界銀行シドニー事務所に転職したため、実際に出版されたら報告しようと思っています。
現在の仕事でなかなか苦労していますが、こういう嬉しい知らせがあると元気が出ます。戦って負けることも少なくないですが、たまに勝つから、また頑張ろうという意欲が出ます。色々チャレンジし、戦い続けることですね。
Source) Google Images |
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