2016年4月10日に日本からF1ビザ (学生ビザ) でアメリカに渡りました。一旦、妻の住むダラムに身を寄せましたが、4月24日にELSという語学学校で英語を学ぶため、ダラムからシャーロットに身を移しました。しかしながら、語学学校のパフォーマンスはあまりよくなかったと思います。
まず、学んで得ることが少なかったです。一番の問題はアメリカ英語との接点が非常に限られていることでした。クラスメイトはほとんどがサウジアラビア人でしたし、先生もペルー出身でした。また、1クラス当たりの人数も少ないとは言えません。授業内容も簡単でした。さらに、授業料は高かったです。4週間で約2,800米ドル (うち、寮費用800米ドル)でした。
ELSシャーロット校の月曜から金曜日までの典型的なレッスンは次のとおりです。
午前
- コンピュータラーニング (50分)
- ボキャブラリー (50分)
- 文法・スピーキング (100分)
午後
- リーディング・ライティング (65分)
(金曜日には午後のクラスがありませんでした。)
結局、僕は4週間のプログラムを3週間で切り上げ、I-20をELSからダラムテクニカルコミュニティカレッジ(DTCC)にトランスファーし、5月16日からDTCCの夏セメスターに転校しました。I-20のトランスファーは、ELS側とDTCC側の責任者によってスムーズに行われました。結果的にこの決断が僕のアメリカ生活をより有意義なものに変えてくれました。
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