2017年9月3日日曜日

日本人であるということ

今日は少し重たいテーマに挑戦してみたいと思います。昨年4月に日本を出国して、約1年半の間、米国・豪州で暮らしてきました。その海外生活の感触として、日本人であるということはメリットが大きいと感じています。これを僕なりに解釈すると、20世紀初頭から1945年までの欧米列強との戦争、第二次世界大戦後の経済復興・成長、そして海外で働く日本人の真摯な姿勢のおかげだと思います。

1902年の日英同盟、1904年の日露戦争から第二次世界大戦の間、日本は欧米列強と対等に戦いました。日本による他のアジア諸国への侵略行為が許される訳ではありませんが、日本は欧米すなわち白人社会と極めて対等に戦った白人以外の人種の唯一の国なのです。日本人が本気になったら非常に怖く手強い存在であるという印象は白人を含めて世界中の多くの人が持っていると思います。

また、第二次世界大戦後の経済復興・成長も日本人に対する高い評価の原因のひとつです。戦後の焼け野原からGDP世界第2位にまで上り詰めました。日本が経済成長しただけでなく、戦後の成長モデルとなってアジア経済を支援・牽引しました。「アジアの奇跡」は日本から始まったことに異論のある人は少ないと思います。

そして、日本人の個人としての真摯な姿勢に好感を持っている人が少なからずいます。日本・日本人を好きだという人に数多く会ってきました。確かにエコノミックアニマルと言われ、アジア諸国で買春を行った馬鹿な日本人もいると思いますが、基本的には日本人は真面目で誠実に働くという印象を世界中の多くの人々が持っています。これは、特に日本人ビジネスパーソンの勤勉さの積み重ねの結果でしょう。

要するに、日本人は世界中の人々から一目置かれている存在なのです。僕は会社を辞め、単なる学生となっているにも関わらず、これらのことを実感しています。つまり、日本の国籍を持つということは、それだけでステイタスだとも言えるでしょう。我々の先輩が築いてきたこのステイタスを維持し、さらに発展させることを意識しておくことは、日本人として海外で行動する際のひとつの指針になるのではないかと思います。


Source) Google
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