2018年11月28日水曜日

豪州の歯医者

豪州で初めて歯医者に行きました。数週間前から違和感があり、26日にキャンベラから妻の住むブリスベンに移動していた際、歯の痛みと頭痛を感じたので、妻のオーストラリア人の知人に歯医者を多数紹介してもらい、そのうちの一つに決めました。

ブリスベンの Taringa にある小さな歯医者なのですが、紹介してくれた人がハイクオリティだと言っていたのと、PNG(パプアニューギニア)で三年間の勤務経験があるということを知り、おそらくアジア人の私にも全力を尽くしてくれるだろうと考えました。

結果からいうと、非常に優しく腕の良い先生でした。歯の状況は少し複雑で、問題の親不知の手前の歯がなく、その手前の手前の歯とブリッジをしていたのですが、ブリッジを手前の歯側で切断し、虫歯になっていた親不知を抜きました。

Source) Google Images


施術時間は30–40分間で、金額は357豪ドル。学生保険にも念のため確認しましたが、やはり歯科医療は適用外でした。親不知は高額だとウェブ情報を入手していましたが、思った以上ではなかったので安心しました。何より腕が確かだったのがよかったです。

治療は1回で終了。次は親不知の手前にインプラントを考えています。昨日の歯科医は専門外と正直に言い、インプラント専門医を紹介してくれるとのことです。インプラントは日本でも保険外なので腕が確かならば高額は仕方ないなと思っています。

豪州メインで生活している以上、こちらの医療制度にも慣れなければ仕方ありません。

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