ANU Crawford School (経済系) の第2セメスターの時間割を紹介したいと思います。下の表をご覧ください。僕の時間割です。
第1セメスターと同じく、月曜から木曜日までレクチャー、チュートリアル、コンサルテーションが集中しています。第1セメスターと大きく違う点は、金曜日を完全にオフにしたことと、水曜日の午後にエネルギー経済学の聴講を入れたことです。
月曜から金曜日の履修科目は、マクロ経済学I(Closed economy)、マクロ経済学II(Open economy)、計量経済学、費用便益分析、の4つです。このうち、費用便益分析以外の3科目が必修です。
金曜日のオフには、朝は少しゆっくり起きて、 一日中、自宅で勉強していました。第1セメスターはよく大学図書館に通っていたのですが、図書館はよく混みますし、トイレがあまり清潔でないので、第2セメスターは土日も含め、大学院以外では、自宅で勉強することがほとんどでした。
水曜日の午後のエネルギー経済学は、来年の第4セメスターで受講しようと考えていたのですが、講師陣のスケジュールの都合で来年はこの講座が設けられないことを知り、聴講生として今年参加することにしました。
月曜から木曜の間はかなりタイトなスケジュールなので、昼食には、ポテトフライ(3.0豪ドル)とカプチーノ(4.5豪ドル)を Crawford School のカフェで摂り、気分転換を図りました。第1セメスターに比べ、スケジュール自体は楽にはなっていないのですが、精神的に少し余裕ができたように思います。
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