今年の始めに米国から豪州に渡る際、既にお気に入りのペンを持っていたので、特段気にすることなく、できるだけ少ない荷物を心掛けて入国しました。
ところが、ANUの筆記試験、特に期末試験は、3時間を超えることがあります。その間、ボールペンを走らせっ放しです。僕は金属製のペンを持っていたのですが、1〜2月のPSP(プレセッショナルプログラム)の1時間の試験があったときに、右手が痺れてしまいました。翌日に後遺症が残るほどです。さすがにこれには困り、プラスチック製で持ち手がゴムになっているペンとその替え芯を3ダース送ってくれるよう、日本の両親にお願いすることになりました。
文房具なんて豪州国内で買えばいいじゃないと考える人もいるかと思うのですが、僕が大学生協で買ったポストイットは、本やノートにくっつきません。価格も高いです。機能しないポストイットに日本の文房具の品質の高さを思い知らされました。
それでも豪州で調達するしかないという人は、'Officeworks' という文房具やオフィス製品の専門ストアが豪州国内にチェーン展開していますので、訪れてみましょう。大学生協よりはマシな文房具があるかもしれません。
本日、第2セメスターの3時間15分*3 + 2時間30分*1の全期末試験を終了しました。右手は少し痺れたままです。
Source) Officeworks |
0 件のコメント:
コメントを投稿