2018年12月3日月曜日

ブリスベンの点心料理「Fat Dumpling」

ブリスベンの中華街に「Fat Dumpling」という美味しい中華レストランがあります。普通の中華料理もありますが、ダンプリンがメインのレストランです。3−4回行ったことがあり、特に春巻と小籠包がお勧めです。

カリカリの春巻はお店で毎朝下拵えしているとのことです。豚肉入り、エビ入り、野菜のみのどの春巻も美味しいです。ベトナム風タレもよし、シンプルな醤油もよし。揚げる油も新鮮なのでしょう、後味もスッキリしています。

プリプリの小籠包も捨て難いです。黒酢と醤油をつけていただきましょう。お店からスプーンをもらって、スプーンの上で小籠包の中のスープが逃げないようにして食べるのもよいかもしれませんね。


Source) Google Images

予算は二人で一杯ずつのお酒を含めて70−80豪ドル程度でしょうか。ダンプリンをメインにすることで他のレストランに比べて費用を抑えることができるのは嬉しいです。日本で出店しても人気の出るお店ではないかなと思っています。

お店のテーブルが小さいのが少し残念なのですが、お客さんはアジア系だけでなく、ウェスタンオーストラリア人も多く来店しているようです。次回は、水餃子と焼餃子の食べ比べに挑戦したいなぁと考えています。

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