前回、ANU Crawford School 第1セメスターの成績で詳しく説明したとおり、50点未満が不合格、50点以上が合格で、50-59: Pass, 60-69: Credit, 70-79: Distinction, 80-100: High Distinctionなので、第2セメスターの成績は悪くないです。
まず、タイムマネジメントをうまくできました。中間試験、期末試験ともに、自分で立てた予定どおりの勉強スケジュールをこなすことができました。特に期末試験の準備期間は1日1科目に専念することで集中力を発揮できたと思います。
また、Dが1つありますが、この科目はコンセプト理解以外は捨てました。カバレッジが非常に広かったので、これに専念すると他の科目に悪影響があると思いました。好きな科目ではあったのですが、残り3科目のHDを確保することにしました。
何より、普段わからない点を残さない方針が良かったと思います。とことん講師に尋ねて、理解不十分な点を翌週に繰越しませんでした。これが高効率に繋がったと思います。既に理解しているので試験前に立ち止まることがありませんでした。
まだ英語に自信があるわけではなく、その状況でこの結果を得たのは上出来だと思います。第3・4セメスターは、第1・2セメスターと異なり、試験よりもリサーチエッセイを書く機会が増えそうです。新たな気持ちで頑張りたいと思います。
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