Kindleで日本語の本を読むことは僕にはとても良い気分転換になります。今は夏休み前半なので、中村天風や岡本太郎などの日本語の自己啓発本をKindleで読んでいます。第3セメスターはANIPを含めてかなりハードになりそうなので、脳のリフレッシュに努めています。
Kindleは娯楽だけでなく、大学院の専攻を母国語で学ぶのにも役立ちます。第1・2セメスターは、経済学用の数学・統計学を学ぶために、日本語の経済学の本をKindleで購入し読み漁りました。今は第3セメスターに向けて、環境経済学などの日本語の本を購入しています。
Kindleで日本語だけでなく英語の教科書が手に入ることもあります。日本とオーストラリアのAmazonを両方チェックします。Kindle版の教科書をセメスター開始前に予習しておきたいです。いざセメスターが始まるとじっくり教科書を読んでる時間はないですからね。
日本からKindleを持ち込むもよし、留学先で購入するのもよいでしょう。英語の教科書のなかには中国語への翻訳本が出ているものがあるんです。日本語への翻訳本はないのに。日本人留学生としては日本語の電子書籍や翻訳本が増えると海外で勉強しやすいなぁと思います。
Source) Google Images |
関連記事
0 件のコメント:
コメントを投稿