2017年6月17日土曜日

留学エージェンシーの活用について

今日は東京や大阪などにある国内の留学エージェンシーについて、コメントしたいと思います。僕は、ICC国際交流委員会 <http://www.iccworld.co.jp/> ともう一社にお世話になりました。留学エージェンシーの活用方法にも色々あるように思います。

留学エージェンシーはあくまで留学のための情報源と僕は捉えました。主に、エージェントとの1対1のカウンセリングと、希望留学先担当者の小規模セミナーにのみ参加しました。

1対1のカウンセリングは留学やビザに関する情報をもらうためにお願いしました。その効果は一人ひとりのエージェントの知識に依ると思います。僕の経験では、ICC のエージェントの方がもう一社のエージェントよりもオーストラリアについての知識を持っていたように感じました。特に担当エージェントが豊富な知識を持っていたと思います。ラッキーでした。

希望大学セミナーは大学院卒業後の就職に関する情報を入手するために参加しました。かなり留学先を絞り込んだ段階で、ICC ともう一社の両方に参加しました。セミナーは大学の担当者が来日して開催していましたが、一つの大学のセミナーを2日間続けて参加しましたら、大学担当者が同じ人で、顔を覚えてもらうことができました。

他方、大手の留学エージェンシーはIELTS用プログラムも持っています。しかし、僕は他の英語学校で良い先生にすでに出会っていたので、留学エージェンシーのIELTS用プログラムには参加しませんでした。

IELTS、TOEFLのスコアアップは自分で英語を勉強する以外にないと僕は思います。良い先生、良い学校というのも、自分の学習モチベーションを維持・向上させてくれるという意味において「良い」のだと考えています。

また、エージェンシーの大学院への出願手続の代行も利用しました。時間の節約と大学の信用をもらうという意味において、オーストラリアへの留学では主流のようです。(イギリス・アメリカへの留学では自分で出願手続を行うことが主流だと思います。) ちなみにANUへの出願手続の代行が可能な留学エージェンシーは ICC 以外にないと思います。

留学エージェンシーからの情報はほとんど無料で入手することができますし、出願手続の代行も無料で行ってくれます。

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